人工知能(AI)は様々な場面で使われています。
人工知能が記者に代わって書いた新聞記事は違和感なかったそうです。
さらに人工知能が小説を書いて応募し、『星新一賞』の一次審査通過したとのニュースもありました。創作の場面でもどんどんと進出してきているようです。
キーワードを入れるだけで記事を完成させてくれる『Artcoolo』
あらゆる分野に使われている人工知能、キーワード2個からここ与えるだけで文章を作成してくれる「Artcoolo」というライティングツールというのを知りました。
ライティングツールと言っても、たくさん種類があるのです。
・文章の構成をサポートしてくれるライティングツール
・関連する言葉を探してくれるライティングツール
・文字数を数えたり、コピペしていなか確認するライティングツール
などなど。
しかし「Artcoolo」のような、記事を作成してくれるライティングツールはありませんでした。
Artcooloで記事作成した結果は……?
AIが記事を書いてくれたら、私のようなライターはもういらないのじゃないかと思ってドキドキしながら試してみることに。
基本的には有料ですが、アカウントを作成すると最初の1つの記事は無料で記事を作成できます。
そこでキーワード入れてみました。
『インド料理 レシピ パン』
実は他のキーワードを入力してみましたが、私のパソコンが悪いのか、反応せず。全然記事を作ってくれませんでした。
そして、上記の3つのキーワードを入れると、記事を作成してくれました。
どんな文章になるのでしょう。ドキドキ。
無料の方は、一部だけ文章が読めるようになっていて、これを気にいれば有料のコンテンツを購入してください、と言う流れのようです。
インド料理のレシピは、ベジタリアンレシピ、非ベジタリアンレシピ、南インドレシピ、グジャラートレシピ、プンジャビレシピ、さらに多くのレシピを含みます。
コレジャナイ感がありますね。英語のほうはだいぶ精度が良いらしいですが、日本語はまだ正しい文章作るのが難しいようですね。
しかしたくさんの文章や文脈など機械学習すればどんどん精度は上がっていくと思います。
私もお話のアイデアはあるけれど、誰かまとめてくれないかな。と思うときもあります。AIがアイデアをまとめてカタチにしてくれる未来もそう遠くないかもしれません。そのような時代になったときには、新しいアイデアを出したり発想したりする力が重要になってくるのかもしれませんね。