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日本の伝統文化をマンガで学ぶ おすすめマンガ3選

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『昭和元禄落語心中』が現在NHKでドラマ化されていて12月14日(金)に最終回を迎えようとしています。

昭和元禄落語心中は落語を描いたマンガが原作ですが、このように日本の伝統文化を描いたマンガもたくさんあります。

今回は日本の伝統文化を描いたマンガを3つご紹介いたします。

とめはねっ! 鈴里高校書道部

タイトルにもありますが、高校生の書道部のお話しです。

5人いないと廃部になるところ、3人しか部員がいない書道部。そこで上級生たちは大江縁(ゆかり)を脅して入部させ、望月という女生徒をだまして入部させます。

帰国子女で習字も知らない縁と柔道経験のある望月。まったくもって書道に関係なく過ごしてきた2人ですが、書道のダイナミックさと奥の深さにどんどんと魅了されていくお話です。

書道の魅力もたくさん描かれていますが、各キャラクターの個性もあり、お話しの構成もよく練られているので、おもしろく読める作品です。

花よりも花の如く

『NATURAL』という作品のスピンオフマンガですが、能について描かれているマンガです。

主人公の榊原憲人は代々神職の家系で、母方の家系が能をしていて、母方の祖父の内弟子として能に励んでいます。

普段はまじめでおとなしいかんじの憲人ですが、能の舞台に立つ憲人はとても美しく、観る人々を魅了していきます。たくさんの能の作品が出てきますので、全く能について興味なかったかたでもおもしろく読めます。

さらにこの作者の成田美名子さんはとても繊細な絵柄で、細かいところも丁寧に描かれているので、マンガを眺めているだけでもわくわくします。NATURALに出て来たメンバーもこのマンガに出てきているので、併せて読んでみるのもおもしろいでえすよ。

ケッコーなお手前です。

主人公はアメリカ人の留学生、ユージーン。柔道などの武道と勘違いして茶道部を見学することに。そこで有名な茶道の家元、樹と偶然出会う。家の茶道の稽古の時間をとりたいので、茶道部には入れないという樹をユージーンは無理やり茶道部に入部させて、他のほとんどが初心者ばかりのメンバーとともに、時に試行錯誤したりしながら体育祭や文化祭などにむけて頑張っていく様子が描かれています。

この作品も主人公がアメリカ人で茶道のことは何も知らないので、主人公と一緒に茶道について学んでいくことができて初心者の方にも十分に楽しめる作品です。

 

お正月も近いですし、マンガで改めて日本の伝統文化について学んでみてはいかがでしょうか。

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