秋は美味しいモノがいっぱいですね。
あれこれつい食べ過ぎてしまって、ダイエットしなきゃという状況になってしまいます。
ダイエットが長続きしない方でも、コミックエッセイを読むとやる気がアップすることも。
今回はダイエット中にやる気がアップするおすすめコミックエッセイを3作品ご紹介いたします。
スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました
痩せている人の生活習慣や食べ方などに目をつけた作者が、太る生活と痩せている人の生活の違いを見つけ出し、痩せている人の生活習慣を実際に真似していくコミックエッセイです。
痩せている人はお腹が空かないと食べない、太っている人はお腹が空いていなくても食べる。など、自分にとっては当たり前と思っていたことが、スリム美人にとっては違うということがハッキリとわかります。
実際に作者のわたなべぽんさんが痩せていった状況が丁寧に描かれているので、自分も真似してみたくなる部分が多くやる気が出てくる作品です。
読んだらヤセる本
表紙はマンガっぽくありませんが、上に小さく『マンガ』と描いています。太めのOL加奈が主人公で、クリスマスの夜にデブだったのにスマートになっている涼太郎に出会います。
涼太郎からダイエット方法を教えてもらい加奈も痩せていく、というストーリーです。
杏林予防医学研究所所長が監修を勤めていて、ダイエットだけでなく健康にもなれる情報が満載です。マンガでは恋愛についてや職場のストレスなどお話としてもおもしろい作品です。
実際に読んで意識しながら食事するだけで痩せたという人もいますので、まずは読んでみることをおすすめします。
ちゃんとキレイにヤセたくて。
『ツレがウツになりまして。』の作者、細川貂々さんのコミックエッセイです。年をとると共に痩せにくく感じている方にも読んでもらいたい一冊です。
ダイエットで痩せたいと思っていても、ただ痩せるだけではキレイになるとは限りません。無理なダイエットはせずに、キレイな体型がキープできるような筋トレ、食生活について描かれています。
ダイエットの話はもちろんですが、美容についてのことも描いてあったりするのでトータルでキレイになりたい方、年齢でダイエットや美容を諦めてしまっている方にも読んでいただきたい作品です。
ダイエット本はたくさんあり、マンガだけでも様々なものがあります。
食生活の知識や運動方法など、いろんなマンガを読んで自分に合っているものをとり入れていってください。
ダイエットの知識があるかないかだけでも全然違いますよ。