お話しをつくるときにまずストーリーから思いつくこともあります。
起業をしようとしたときに素晴らしいアイデアが思いつくこともあります。
早速行動に移したいけれどちょっと待って!
最初に出てきたアイデア1本で勝負するにはリスクが大きすぎます。
自分が考えたことは世界で思いついている可能性大です
最初に思いついたアイデアは、他の人も思いついている可能性が大きいものです。ですので、その思いついたままのアイデアで突っ走ろうとしても既に完成されたものがあったり、自分は知らないだけでよくあるパターンなことも。
まずはそのアイデアが他にもないものなのか、似たようなものもまだ世の中にないか調べてみる必要があります。
例え世の中にあっても、対象が違えばそのアイデアを使える可能性もありますので、調べたうえでさらに改良を進めていくことをおすすめします。
他にないアイデアであっても、もっと探してみてください
サイトや本などで調べてみた結果、ご自身の考えたアイデアが他になかったものだとします。
それでももう少し時間をかけて、今思いついているアイデアが他にもっとよくなる方法はないか、他のアイデアとくっつけてみてはどうか、などさらに深く考えていくことによってオリジナルなアイデアになっていきます。
全く別のアイデアもいくつか考えてみてください。
たくさんアイデアが出た中からやはり最初のアイデアが秀逸だったとしても、他のと比べることによって最初のアイデアがよかったのだとわかりますので、いくつかアイデアを出すことをやってみてください。
考えれば考えるほど頭が柔軟になっていく
パッとひらめいたアイデアが、すでにあって最初から考え直さないといけないとき。
アイデアの出し方は練習すればするほどうまくなります。
どういう風に練習するのかというと、常に頭で考えて思いついたことをメモしていくだけでどんどんと発想力が広がります。
こうしたらおもしろいのに
こういうものがあったら便利なのに
常に考えて日常を過ごすことによって、最初はありきたりだったことしか考えられなかった人でもどんどんと新しい発想が浮かんでくるのです。
頭が柔軟になるといろいろな角度から物事をみることが出来るようになりますよ。